人気ブログランキング |

カテゴリ:スナップショット( 193 )

- 新天地、新開地、そして新世界 -

中国は上海にあるのは新天地,、神戸にあるのは新開地、
そして大阪に誇れる新世界。

新がつくので新しく開発された地域ということだろう。
辞書、今ではウイキペディアを引くと。

新天地とは、中華人民共和国の上海市に2000年に新しく開発された地区。
レストラン、ショッピングセンター、事務所ビル、住居用マンションを含む。
夜のバー街が特に有名になって、上海の観光名所になっている。

新開地は、兵庫県神戸市兵庫区南部の地名。
戦前から昭和30年半ばにおいて神戸の中心市街地であった。
今ではその役割を三ノ宮に譲っている。
最近も賑やかなダウンタウンのエンターテイメント地区であることには変わりない。

天王寺動物園に隣り合わせの新世界は、大阪府大阪市浪速区恵美須東に位置する繁華街。
中央やや北寄りに通天閣が建ち、南東部にジャンジャン横丁がある。
近年世界のトリップアドバイザーでも有名で、
海外の外国人観光客も大変多い。


私にはどの場所にも忘れがたい深い思い出がある。


先ずは新天地だが、十数年前に仕事で上海に訪れた時1日だけオフ日があり、
新天地に行ってみることにした。
その道中のバスの中で信じられないことが起こった。
自分の手首にはめていた流行の数珠の腕輪が
いきなり何の前触れも無く突然パーンって弾け飛んだ。
これにはいっしょにいたスタッフともども驚いた。
ガイドさんが言うには、この辺は昔いろいろと悲惨なことがあったところで、
何か不吉な悪いことが起きる前兆で、
数珠が身代わりになってあなたを守ってくれたと言うのだ。
さて、新天地に着き観光がてら歩いていて、
何時ものごとくストリートスナップを撮っていると、
まっすぐにこちらに向かってやって来る現地の物売りのおばさんが自分の前方に立ちはだかり、
「今私を撮っただろう!勝手に撮ったのだからお金をよこせ!」
と、怒りながら手を出して催促してきた。
そのおばさんは非常にしつこくて、断っても許してくれず、
なかなか引き下がろうとしない。
デジカメならモニターを見せて説明出来るが、
その時はLeicaのフィルムカメラだったので、なんとも困惑した。
結局ガイドさんに助け舟を出して事なきを終えた。

神戸の新開地での苦い思いでは、幼い頃神戸に住んでいて、
確か私が幼稚園児ぐらいの時だった。
家族でたまに外食するのはいつも新開地だった。
その日も中華料理店に夕食を食べに行った帰り、
時間は夜の8時ぐらいで曖昧なところはあるが、寒い日だったのは何となく覚えている。
駅までの道のりを歩いていた。
私だけひとり少し遅れてついていって、交差点の角を曲がるところでいきなり背後から、
ガッっていう感じで何者かに羽交い締めにされた。
びっくりして顔をあげて後ろを振り向くと、見ず知らずのおっちゃんが何食わぬ顔をして、
私をそのままどこかに連れ去ろうとしていた。
恐ろしさで声も出ずにもがいていると、父親が心配して戻ってきて、
そのおっちゃんを殴って助けてくれた。
何十年もたった今でも、トラウマのように恐怖体験として、
心の片隅の方で根深く残っている。

そして新世界の物語は、
いつものようにまた、ストリートスナップをしていた。
その当時買ったばかりのカメラで楽しくシャッターを切りながら。
新世界からすこし南にある、小さなさびれかけた商店街を流していた。
すると1軒の骨董品屋が気になり足を止めた。
頭の禿げた親父さんがひとり店番をしていた。
店内にある古そうな二眼レフを見つけていじっていると、
親父さんが近づいてきて「それ、まだ動くよ」と話しかけてきた。
暇を持て余していたのか、うれしそうに説明が始まった。
どうやらドイツのRollieをまねて造られた、ロシア製のカメラだそうだ。
私の首からぶら下がっている、ContaxT3 を指差して「兄ちゃんいいの持ってるね」って。
小さな木製テーブルのそばのアンティークな椅子を勧められて、カメラ談義に花を咲かせる事になった。
しばらくすると、ちょっと待ってねと言いながら店の奥の方から、サントリーオールドウィスキーなんか出してきて、
「兄ちゃん呑める口?」と有無をいわさず2つのグラスに氷も入れずに注ぎ始めた。
しばらくちびちびやっていると、どこからかお友達?(年齢不詳のおねえさん)が店に現れて、
剣先スルメにチーズ鱈など乾きものおつまみ類とともに、ワンカップ大関が追加され、
3人で話す事などそんなに無く、しんみりと酒盛りはつづくのだった....

新世界はたまにぶらっと探索してみたくなる。
人情味あふれる独特の大阪の魅力あふれる世界観が好きだ!

ストリートスナップをやっているとトラブルも多い。
しかし、しっかりと信念を持って撮っているので平気だ。




そんな風にゆらゆらゆられて〜カメラを持って...


c0153896_15183019.jpg
c0153896_15184521.jpg
c0153896_15185957.jpg
c0153896_15190965.jpg
c0153896_15192541.jpg
c0153896_15193601.jpg
c0153896_15194960.jpg
c0153896_15200137.jpg
c0153896_15201421.jpg
c0153896_15202659.jpg

c0153896_15205942.jpg
c0153896_15211190.jpg
c0153896_15212130.jpg
c0153896_15213173.jpg
c0153896_15214443.jpg
c0153896_15220040.jpg
c0153896_15220972.jpg
c0153896_15221885.jpg
c0153896_15222872.jpg
c0153896_15223967.jpg
c0153896_15225879.jpg
c0153896_15231090.jpg
c0153896_15232373.jpg
c0153896_15233611.jpg
c0153896_15234733.jpg
c0153896_15240116.jpg
c0153896_15241477.jpg
c0153896_15242970.jpg
c0153896_15244001.jpg
c0153896_15245252.jpg




















by easytempo10 | 2019-02-19 14:51 | スナップショット | Comments(0)

+ゴールデンウィーク+

c0153896_11152781.jpg
c0153896_11154289.jpg

金色の汗を流そうぜ!







by easytempo10 | 2018-04-30 11:16 | スナップショット | Comments(0)

+ LOVE +

c0153896_12471447.jpgharuyokoi
by easytempo10 | 2017-02-23 12:48 | スナップショット | Comments(0)

-夏を乗せてやってきた-

江の電に初めて乗った。
昔風の車両は情緒があり窓の外の風景も、
山あり海ありでとても楽しめる。
関西地方のIKOCAが使えるので、
気になる駅に着くとかまわず途中下車する。
どこかの映画の様に女学生達が、
気軽にはしゃぎながら乗り降りするのを見ていると、
学生時代この電車に乗って学校に通ってみたかったなと思わせる。

鎌倉から乗車して、まずは長谷で降りて、大仏様を見に行った。
そして今度は七里ヶ浜で降りて海岸に出て、しばらく(2時間ぐらい)
ビールを飲みながら映画の稲村ジェーンを思い出しながらサーフィンを見物した。
そしてまたつぎの電車に乗り、江ノ島で降りた。
時間が無いのと荷物もあったので、手前まで行ったが江ノ島には上陸せず、
最後は終点であり始発駅でもある、藤沢にたどり着いた。

五月,春が過ぎてゆく....
あの江の電に乗って.....

c0153896_15244690.jpg
c0153896_15243050.jpg

c0153896_15555554.gif

by easytempo10 | 2014-05-28 15:25 | スナップショット | Comments(0)

-Pawn Shop Blues-

c0153896_21341474.jpg



快晴の春をゆく
さくらも葉桜に変わり、緑の木々が風にまばゆいで眩しく光る

いつも通っている高速をさけ、幹線道路を走る
日曜日の午後は緩やかに時間が流れ
それでも時折せわしなくクラクションが、何処からとも無く聞こえる

入り組んだ住宅地をぬけると、そこには細い川の流れと、
遮断機を下ろした踏切が見える

それを越えてまた少し走ると、大きく左に曲がり今度は
車1台分しか通れないギリギリの降下をもぐる

夏を思わす様な日だまりの端にそこはある

わけあって最近画材店にちょこちょこ走る
Netで探すがイマイチわからない
実際手にとってみなければわからない物だってある

パソコンはこちらの質問には正確に対応してくれるが、
それ以上の感情や微妙なニュアンスは感じ取ってはくれない
そう、匂いや肌触りがわからない

匂いのする人間ってすばらしい!!

って、ね。

by easytempo10 | 2014-04-27 21:56 | スナップショット | Comments(0)

- Tower of the Sun -

日本一のパワースポットです
どうしてもパワーを感じます
写した時、なぜか目が光ってました
なにかいい事ありそうな・・・・・



c0153896_11191025.jpg

by easytempo10 | 2013-01-15 11:24 | スナップショット | Comments(0)

- さらば梅田貨物駅 -

クリスマス陽気で賑わう梅田界隈、
また一つ歴史を刻んで来た場所が無くなるようだ。
過去鉄ちゃんの私にとっては少し残念のように思うが、
時代の流れの中にあってはしかたのないことだ。

小さい頃踏切待ちで、いつまでもいつまでも走り抜ける、
いろいろな形の、あの長い長い貨物列車の行く姿が、
すごく懐かしく思い出される。

鉄道もあの銀河鉄道999のように、宇宙を駆け抜ける様になったらいいのにな。。。。。


c0153896_1205497.jpg

by easytempo10 | 2012-12-25 12:01 | スナップショット | Comments(0)

- Blanc parasol -

住宅街へ抜ける、山沿いの細い道を登って行く。
前日の雨のせいか、まだ低気圧が過ぎ去ってすぐの空は、
厚い雲を残しながらも、澄み切った空気を含んで青い。
草むらは所々重たげに水分を乗せて垂れている。
逆光に目を奪われて、輝く緑のなかにひときわ光る物体を見る。
そこには、まだ雨を惜しんでる様に掛けられた、1本の白い傘があった。

また急な雨の時、誰かに役立つのを待ってる様に・・・・・・・・

c0153896_15394491.jpg

by easytempo10 | 2012-11-29 15:37 | スナップショット | Comments(0)

指差し確認する女達

c0153896_1244957.jpg

by easytempo10 | 2012-09-21 12:44 | スナップショット | Comments(0)

センチメンタル・シティ

c0153896_11474779.jpg




高速道路をゆるやかに ひとつ季節が過ぎてゆく

誰もが孤独な悲しみを セピアカラーに染めてゆく

君は道連れ求めて 都会の海を漂う

いくつもの出会いと 同じだけの別れ 繰り返しながら、、、

右折禁止の標識に 迷いトンボが揺れている

季節に埋もれた街並みが セピアカラーに暮れ惑う

君は安らぎ探して これから何処へゆくのか

いくつもの出会いと 同じだけの別れ 繰り返しながら、、、

by easytempo10 | 2012-06-18 11:49 | スナップショット | Comments(0)