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- Lyricism -



近鉄八木駅で京都線に乗り換える時、
淡い色の振り袖姿のお嬢さんと目が合った。
あっ、知ってる顔だ。しかしすぐには思い出せない。
向こうも何か引っかかるのか、そんな風に首を傾げる素振り。
彼女は思い出したようで、軽く会釈した様に見えた。
しかしこちらはまだ思い出せない。
反対を向いたがこちらを意識しているのが雰囲気で分かる。
冬の光が反射して見にくいが、
ふと着物の襟足のうなじを見つめてある特徴に気づく、ホクロだ。
そうだ、思い出した!
確か数年前、ある私立高校の学校案内パンフレットの撮影で、
モデルになってもらった彼女だ。
後ろ姿から振り向いた瞬間をUPで撮影する時に、
菱形のそのホクロが不思議にみえて特徴的だった。
彼女は笑うと片えくぼですごく愛くるしい感じだった。
学校の校内の広場で撮ったそのカットはパンフレットの扉のページに使われた。

そうか彼女も今年成人式を迎えるんだ。
あれからどんな青春時代を過ごしてきたのだろう?
あの高校を卒業して今ではどこかの女子大生かな?
あの顔を見る限り素敵に輝いた平成時代を過ごしてきたに違いない。

毎日いろんな人との出会いがありすれ違っている。
何かの拍子に引き合って気が合い縁が動く。
ご縁が無い人とは離れ去ることになる。
意識はしていないはずなのに時々不思議に思う。
運命とか宿命とか....

田畑の中を急行電車が北へゆく。
大和路からみやこ路へ歴史を駆けぬけてゆく。
宇治川を超える頃、やっと席が空き腰掛ける。
伏見桃山を横目に見ながら、バックからカメラを取り出す。
どのレンズを付けようか悩んでいると、ゆっくりと減速しながら電車が、
終点の京都駅のホームに滑り込む。

今日は平成31年1月14日成人の日。
そう、平成最後の成人式を記録するために平安神宮を訪れるつもりだ。

この時はまだ、次の元号が「令和」になるなんて、誰もが知る由もない。

いつの時代でも、風の向くまま気の向くままに歩き出そう!
心に平和を、手にはカメラを持って....

つづく....


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# by easytempo10 | 2019-04-22 17:33 | 京都 | Comments(0)

- 神保町画廊へ -



一通り神楽坂も堪能出来たので、次の目的地である神保町に向かいます。
明日は渋谷で終日仕事があるので、
本日中に用事を済ませておいた方が良さそうな気がする。


帰りは飯田橋から東京メトロ東西線に乗る。
大阪に比べて東京の地下鉄網はややこしくてとても複雑だ。
逆に大阪は奇麗なほどに、東西南北に走っていて凄く分かりやすくて単純。
それに東京は地下が何層にも重なっていて、階段が長いのなんのって。
違う路線に乗り換えるのに凄く時間がかかります。
近年はスマフォなどがあって便利ですが、少し前なら路線図の看板にへばりついてましたね。

ひと駅乗って九段下で半蔵門線に乗り換えるためにホームを歩いていると、
電車がホームに入る時に鳴るメロディーが、爆風スランプで少しテンションが上がる。

夕暮れ時の神保町に降り立って、神保町画廊に向かう足取りは、
今から観る写真展が楽しみでカート共々心も軽い。


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# by easytempo10 | 2019-03-19 08:22 | 東京 | Comments(0)

- 風情ある神楽坂 -

東に神田川が流れ、神楽坂は新宿区の東端に位置する。
浅草、赤坂、新橋、向島、神楽坂、人形町を東京の六花街と言うらしい。


JR飯田橋から荷物を引きずり石畳を登って行くと、
ポツポツとおしゃれなお店が目を楽しませてくれる頃、
左手に赤い大きな門が見えて来る。毘沙門天善國寺門だ。
かつてここは、牛込(うしこみ)と呼ばれ、寛政4年(1791年)に、
移転してきた善国寺(通称毘沙門天)の周辺に茶店が軒を連ね、後に岡場所として発展、
これが花街の原型となる。明治期に花街としての機能が確実となり、
最盛期には700名の芸妓(芸者)が在籍していた。
しかし、昭和後期になると料亭、芸妓数が減少し、
再開発などで花街の面影を少しずつ失いかけてゆく、(ウイキペディアより引用)

この辺りは観光客も結構多くて、甘味処で美味しそうに買い食いしたり、
洒落た小物屋をのぞいて立ち止まる姿や、スマフォで自撮りを楽しんでいる外国人、
おしゃれ姿で歩いている年配の女性グループが行き交ってる。
腕を組んではしゃぎながら笑い合ってるカップルの姿なんかは、
外国に初めて訪れた時のように、フレッシュで生き生きとしている。

そしていよいよメインストリートから脱線して、裏路地へと入ってゆく。
花街情緒が最もよく見られる、神楽坂3、4丁目界隈。
細くて狭い石畳の坂道が続くこの辺りは写真を撮らずにはいられない。
まるでクネクネと迷路のように、旅人を惑わす風情なんかはなんだか妖しく色っぽい。
びっくりしたのは、花街のど真ん中に東京理科大学の校舎があって、
大学生がうろうろしている姿は、なんだかミスマッチでこの対比もまた日本の風景なんだなぁ〜
ずっと進んで行くと袋小路になっていたりして、なるほど、「かくれんぼ横丁」って名前が付いてたりする。
時折江戸粋の風景の中にふと、ヨーロッパのフランスを思わせたりするデザインが混在している。
クラシカルで不思議な空気を匂わせる場所ですねここは。

しかし、ゴロゴロとカートを引っ張りながら、
カメラを構えるのには、大変な街でした(笑)


つづく



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# by easytempo10 | 2019-03-13 11:30 | 東京 | Comments(0)

- 東京神楽坂 -



荷物を東京駅のロッカーに預けるべきだった...


そこは以前から気になってる場所だった。
なんか名前がいい、素敵で知的な響きだ神楽坂。
日本の上品な由緒ある坂道って感じ。
東京にはその他にも道玄坂、桜坂、紀尾井坂、芋洗い坂に九段坂、
欅坂、乃木坂に富士見坂、言い出したらきりがない、
数々の坂道の名前の中でも群を抜いていると思う神楽坂。


旅番組や東京の人気スポットなどにも紹介されてるし、
冷たい熱帯魚、恋の扉や愛のむきだしなどの作品がかなりいかしている、
映画監督の園子温監督の奥さんの名前は女優の神楽坂めぐみ。
そしてレトロな裏路地には花街もある。

この情報だけでも魅力的で探訪心をそそる。
訪れてみて損はない気がしてくる。
関西生まれの関西育ちなので東京には、
いろんな意味合いで憧れみたいなものもある。

実際、自分的に昔から行ってみたい東京の場所ランキング1位だった不忍池。
これもまた名前がいい。
昔よく観ていたTVドラマで、「赤い嵐」というのがあり、
柴田恭兵と能勢慶子が不忍池を舞台に演じていたり、
森鴎外の小説にもよく不忍池が出てきて、
その場所を自分の目で確かめてみたいなぁ〜って思っていた。
東京人からすると普通の大きな池に過ぎないと思うのだが、
行った事が無い人間にはそんなものだ。

初めて上野の不忍池に行った時は、ちょうど蓮の花の時で、
今では昔とずいぶんと変わっているだろう周りの風景、
でも、ビル群や喧噪にも負けない雰囲気があると思った。
そしてその可憐な蓮花は凛として今まで見た事も無い、
大きさと迫力に驚いて、夢中でカメラのシャッターを切ったものだった。



さて、いよいよ次回は興味ある神楽坂の路地裏に足を踏み入れます。



つづく




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# by easytempo10 | 2019-03-08 13:51 | 東京 | Comments(0)

- 新天地、新開地、そして新世界 -

中国は上海にあるのは新天地,、神戸にあるのは新開地、
そして大阪に誇れる新世界。

新がつくので新しく開発された地域ということだろう。
辞書、今ではウイキペディアを引くと。

新天地とは、中華人民共和国の上海市に2000年に新しく開発された地区。
レストラン、ショッピングセンター、事務所ビル、住居用マンションを含む。
夜のバー街が特に有名になって、上海の観光名所になっている。

新開地は、兵庫県神戸市兵庫区南部の地名。
戦前から昭和30年半ばにおいて神戸の中心市街地であった。
今ではその役割を三ノ宮に譲っている。
最近も賑やかなダウンタウンのエンターテイメント地区であることには変わりない。

天王寺動物園に隣り合わせの新世界は、大阪府大阪市浪速区恵美須東に位置する繁華街。
中央やや北寄りに通天閣が建ち、南東部にジャンジャン横丁がある。
近年世界のトリップアドバイザーでも有名で、
海外の外国人観光客も大変多い。


私にはどの場所にも忘れがたい深い思い出がある。


先ずは新天地だが、十数年前に仕事で上海に訪れた時1日だけオフ日があり、
新天地に行ってみることにした。
その道中のバスの中で信じられないことが起こった。
自分の手首にはめていた流行の数珠の腕輪が
いきなり何の前触れも無く突然パーンって弾け飛んだ。
これにはいっしょにいたスタッフともども驚いた。
ガイドさんが言うには、この辺は昔いろいろと悲惨なことがあったところで、
何か不吉な悪いことが起きる前兆で、
数珠が身代わりになってあなたを守ってくれたと言うのだ。
さて、新天地に着き観光がてら歩いていて、
何時ものごとくストリートスナップを撮っていると、
まっすぐにこちらに向かってやって来る現地の物売りのおばさんが自分の前方に立ちはだかり、
「今私を撮っただろう!勝手に撮ったのだからお金をよこせ!」
と、怒りながら手を出して催促してきた。
そのおばさんは非常にしつこくて、断っても許してくれず、
なかなか引き下がろうとしない。
デジカメならモニターを見せて説明出来るが、
その時はLeicaのフィルムカメラだったので、なんとも困惑した。
結局ガイドさんに助け舟を出して事なきを終えた。

神戸の新開地での苦い思いでは、幼い頃神戸に住んでいて、
確か私が幼稚園児ぐらいの時だった。
家族でたまに外食するのはいつも新開地だった。
その日も中華料理店に夕食を食べに行った帰り、
時間は夜の8時ぐらいで曖昧なところはあるが、寒い日だったのは何となく覚えている。
駅までの道のりを歩いていた。
私だけひとり少し遅れてついていって、交差点の角を曲がるところでいきなり背後から、
ガッっていう感じで何者かに羽交い締めにされた。
びっくりして顔をあげて後ろを振り向くと、見ず知らずのおっちゃんが何食わぬ顔をして、
私をそのままどこかに連れ去ろうとしていた。
恐ろしさで声も出ずにもがいていると、父親が心配して戻ってきて、
そのおっちゃんを殴って助けてくれた。
何十年もたった今でも、トラウマのように恐怖体験として、
心の片隅の方で根深く残っている。

そして新世界の物語は、
いつものようにまた、ストリートスナップをしていた。
その当時買ったばかりのカメラで楽しくシャッターを切りながら。
新世界からすこし南にある、小さなさびれかけた商店街を流していた。
すると1軒の骨董品屋が気になり足を止めた。
頭の禿げた親父さんがひとり店番をしていた。
店内にある古そうな二眼レフを見つけていじっていると、
親父さんが近づいてきて「それ、まだ動くよ」と話しかけてきた。
暇を持て余していたのか、うれしそうに説明が始まった。
どうやらドイツのRollieをまねて造られた、ロシア製のカメラだそうだ。
私の首からぶら下がっている、ContaxT3 を指差して「兄ちゃんいいの持ってるね」って。
小さな木製テーブルのそばのアンティークな椅子を勧められて、カメラ談義に花を咲かせる事になった。
しばらくすると、ちょっと待ってねと言いながら店の奥の方から、サントリーオールドウィスキーなんか出してきて、
「兄ちゃん呑める口?」と有無をいわさず2つのグラスに氷も入れずに注ぎ始めた。
しばらくちびちびやっていると、どこからかお友達?(年齢不詳のおねえさん)が店に現れて、
剣先スルメにチーズ鱈など乾きものおつまみ類とともに、ワンカップ大関が追加され、
3人で話す事などそんなに無く、しんみりと酒盛りはつづくのだった....

新世界はたまにぶらっと探索してみたくなる。
人情味あふれる独特の大阪の魅力あふれる世界観が好きだ!

ストリートスナップをやっているとトラブルも多い。
しかし、しっかりと信念を持って撮っているので平気だ。




そんな風にゆらゆらゆられて〜カメラを持って...


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# by easytempo10 | 2019-02-19 14:51 | スナップショット | Comments(0)

- 大和の城跡を歩く -

奈良県にはたくさんの城跡があるが、特に知られているのが、
あの大正生まれの文豪、司馬遼太郎の小説にも登場する、
山深いところに位置する高取城や、大和を代表する郡山城だ。

JR郡山駅を降り、目的地である郡山八幡神社へと向かう。
曲がりくねった細い道や水路は城下町ならではの風情がある。
古い街並には昔の生活を思い出させる建物や家々のたたずまいが、
小道を曲がるたびにタイムスリップしてノスタルジーにしばし浸れる。

大和郡山はきんぎょの里としても有名で、
そこかしこに大小の池や、金魚屋やきんぎょの形を模よおした、
しるしやオブジェや看板があちこちに現れる。


郡山八幡神社は通称、柳八幡宮ともいい、天平勝宝元年(749)に、
聖武天皇により東大寺の大仏の守護神として、
勧請される事になったと言う、御由緒ある神社だ。

神社の前に辿り着くと、見事に咲いたピンク色の梅の花を背景に、
シトシト降る小雨の中、お洒落な着物姿の人達がたむろしている。
今日はこの神社の境内で和モダン着物ファッションショーが行われる模様で、
個性あふれる自慢の姿の男女がショーの始まるのを、今か今かと待ち構えているようだ。



実は休日の朝目が覚めると、雨が降っておりとても冷え込んでいて、
外へ出るのがおっくうだなぁ〜なんて思っていたところ、
SNSを観て思いつきで足を運んでみる気になった。
大げさだが、こういう賭博的な情熱がまだ自分の内にあることが、
ふと一番の幸せを感じたような気がした。

そして雨に濡れた城下町にはモノクロームがよく似合います...

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# by easytempo10 | 2019-02-15 10:03 | 散歩 | Comments(0)

+ 陽の訪れのように時がゆけば〜新たなる風は吹く時を知る +

春一番が吹き、もうすぐ桜の季節がやってくる
桜は好き、という人も大勢いれば、
この時期桜を見ると辛い出来事を思い出すから、嫌いだという人もいる
それはどんなに季節が過ぎても変わらない

そして春を迎えようとした矢先、狂った朝がやってきた


その日からTVは連日どの局も災害被害状況を映し続け
チャンネルを回しても同じような凄まじい映像が映し出されるばかり
日本中がまさにパニック状態だ
それからは言うまでもなく悪夢の日々が続いた...


東遊園地に近づくにつれ、なぜだか緊張感が高まる。
少し風が出てきて背を丸めながらでも、カメラを持つ手は熱い。
みんなつのるおもいで、竹で出来た灯籠に火を灯していた。
夕闇が舞い降りるほどにロウソクの火が、己の命を主張するかのように輝きを増してゆく。
恋しいあのひとの顔が炎に写り、漆黒の闇に溶けては消える。
毎年この日を来るのを待っていたかのように...



平成という時代が今終わろうとする春、
記憶と教訓を次の世代につなぐ風が、
燃え上がる炎といっしょに夜空に向かって唄っていた。



おわり


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# by easytempo10 | 2019-02-07 12:50 | 神戸 | Comments(0)

+ この空に痛切に何かを感じても +



街を行き交う人々の心の中は何を見てるのだろう
ありふれた生活の中で
遠い記憶は風化しつつあるのだろうか
同じ路を歩いていても、みんな見るものがどこか違う
渇いていた建物も道路も何事も無かったかのように元通り
とぎれとぎれの思い出に、泣き顔が重なる時もあると思う
それでも、だれもかれもが、昨日をくぐり抜けてきた顔つきでいる
そのくせ尖りながらどこか震えているようだ...



神戸元町は美食の街とも知られ
狭い路地にはたくさんの小さな店が軒を並べる
オランダやイギリス風の洋食屋
賑やかな南京町、スパイシーなインド料理
フレンチやイタリアンを気取ったカフェ
異国情緒あふれる町並みは、普通に暮らしている外国人の方々も多く
みんなこの地に馴染んでいる
路地裏のねこ達もスタイルがよく、声をかけても素知らぬ顔
どうやら日本語が通じないみたい
三宮センター街は昔から若者に人気で
活気があって歩いていても気持ちがいい



ストリートスナップで震災の事を思いながら
そんな眼でファインダーを覗いていると
痛切に何かを感じさせる
今の空が青いほどに...


つづく



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# by easytempo10 | 2019-02-02 11:32 | 神戸 | Comments(0)

+ 多聞通りを東へすすめ +

湊川神社でベンチに座りお茶を頂く。
しばし空を見上げて、青い空と白い雲のコントラストに目を細める。

女学生が座り込み、何やら鞄の中を探し物。
おもむろにペンを取り出しノートに何やら書き始めた。
よほど急ぎで何かを思い出しでもしたのだろう。
そっと見ていたら目線を感じたらしく、顔を上げて目が合った。
ほんの1秒間だがこちらを認識して、また何も無かったかのようにペンを走らせる。
一瞬、彼女のまつげに風が吹いたのを見逃さなかった。


さて、神社の境内をぬけ多聞通りを東へ向かう。
多聞とは何か由来がありそうなので調べてみると、ほら、やっぱり。

七福神のひとりの毘沙門天の別名、多聞天からつけられた。
奈良時代の頃に、この地に毘沙門天が現れたという伝説があり、この名を取ったと言う。

多聞通りは道幅が広くて結構車の数も多い。
ここから花隈を通り、JRの高架下に入る。
高架下の狭い通路には、左右にびっしりと店が並び、
港町ならではのバタ臭いと言うか、西洋文化のハイカラな独特の雰囲気がある。

つづく


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# by easytempo10 | 2019-01-30 16:53 | 神戸 | Comments(0)

+ メトロを上がって +

高速神戸から地上に出ると、目の前に湊川神社の立派な楼門が出迎えてくれる。
湊川神社は、智・仁・勇の三徳を備えられた偉大なる御人格をもって、
聖人とまで言われ仰せた楠木正成公が御祭りされている。
地元では親しみを込めて「楠公さん」と呼ばれているという。

大地震の被害も相当なもので、石鳥居が破壊されて粉々になり、
現在新しく造立された鳥居は鋼鉄製だ。



木々の影が美しく柔らかな光の中で、ぽつぽつとお参りされている方々も、
のんびりとした雰囲気で、震災を知らない子供が無邪気に、
楽しそうに走り回っている姿が微笑ましい。



つづく

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# by easytempo10 | 2019-01-28 11:07 | 神戸 | Comments(0)